ピアスホールを開けるということは傷を作ることに他ならりません。ゆえに、開ける時には万全の注意を払うことが何よりもまず大切といえます。ピアッサーが使用しているニードルは通常個別にパックへと封入されており、オートクレーブと呼ばれる装置で減菌処理されています。使用に関しては一本一回限りの使い捨てです。
ピアスガンに関しても減菌処理されているものが有ります。これも基本的に一回限りの使い捨て。しかし、幾ら使用器具を清潔にしていても、使いまわしなど使用自体に問題があったり、開けた後のホールを指で不必要に弄るなどすると、トラブルや、B型肝炎、HIVといった重大な感染症を招く恐れがあります。そういった感染症対策の為に一部の業界(農林水産業・医療・食料品を扱う業界などの一部)では職員のピアスが禁止される場合もあります。
また、つけている材質が元でのトラブルが起こる時もあります。大抵は金属アレルギーによるものだが、ピアスの材質がきわめて低品質であったり、アクリル樹脂など傷が付きやすくそこから雑菌が繁殖しやすい材質のものでもトラブルが起こる可能性があります。こういったトラブルを未然に防ぐには、医療用ステンレス(サージカルステンレス)やチタン、またはPTFEやシリコンなどといった生体適合性に優れた材質のピアスを使うことが大切です。
病気など疾患を持つ者や、病気療養中の者、妊娠中の者、出血しやすく血が止まりにくい体質の者はピアッシングをすることに適さない為、それを行ってはならないとされます。ピアスを通した後も患部が赤く腫れたり痛みがある場合は速やかにピアッサー又は医師の診断を受けることが望ましいです。[PR]着物 着付け方,やずや 通販